個人情報流出は12万人分 オリエンタルランド (共同通信)

 東京ディズニーランド東京ディズニーシーの年間入園券購入者の個人情報が流出した問題で、運営会社のオリエンタルランド(千葉県浦安市)は16日、約12万人分が流出したとみられると発表した。千葉県庁で加賀見俊夫社長らが記者会見した。

 情報が流出した顧客約300人に昨年12月以降、不審な勧誘電話やダイレクトメールがあり、うち2人は「振り込め詐欺被害」に遭ったという。同社は「流出との因果関係は不明」としている。

 流出の疑いがあるのは、2002年10月−昨年12月に年間入園券を購入した約12万1600人の氏名や住所、電話番号、生年月日など。インターネットで名簿業者2社が約11万−12万人分のリストを販売しているのを発見、サンプルを取り寄せたところ、同社の顧客情報と一致した。

お客様情報の流出に関する調査結果と再発防止策について

今回、流出したリストの対象となった121,607名の皆さまへは、調査報告を含めたお詫びの書面を発送いたします。また、お詫びの気持ちとして、500円相当の金券類を送付させていただきます。(金券類の発送時期に関しましては、作業の関係上、4月初旬を予定しております)

素早い対応ですね。

私はディズニーのある地元に住んでますが年間パスポートは持ってません。
いつでも行けるし・・。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/disney.html?d=16kyodo2005031601005585&cat=38&typ=t