フィギュア:荒川、村主は好発進、安藤出遅れ


フィギュア:荒川、村主は好発進、安藤出遅れ

トリノ五輪代表の最終選考会を兼ねたフィギュアスケート全日本選手権第2日目は24日、国立代々木体育館(東京)で行われ、女子ショートプログラム(SP)で荒川静香が68.76で1位。村主章枝が67.30で2位と、ベテラン勢が意地をみせた。浅真央は66.64で3位、恩田美栄が62.20で4位、中野友加里は61.46で5位、安藤美姫は60.24で6位発進となった。25日には、フリーが行われるが、代表選考ポイントで上位にいる若手が出遅れたことで、代表3枠をめぐる争いはさらに過熱してきた。

1.荒川静香が68.76
2.村主章枝が67.30
3.浅田真央は66.64
4.恩田美栄が62.20
5.中野友加里は61.46
6.安藤美姫は60.24