ベンチへのファウルが顔面直撃、巨人・高橋尚が骨折


ベンチへのファウルが顔面直撃、巨人・高橋尚が骨折

5日の対ヤクルト戦で、ベンチで待機中に打球を顔に受け、病院に搬送された高橋尚成投手は、検査の結果、右頬骨の陥没骨折と診断されました。

 全治までの期間は、患部の腫れのため、同日夜の時点では判明していません。高橋尚投手は入院はせず、自宅で静養します。