加藤茶、元気な姿で会見!


今年10月30日に救急搬入され、心臓血管外科に緊急入院していたタレントの加藤茶が、12月25日(月)明治記念館にて会見を行い、元気な姿を披露した。

 気になる病名は、きわめて重篤な病気「Stanford A型大動脈解離」であったことを伝え、11月6日には手術を施行。現在経過は良好で、今月の29日には退院すると喜びの報告を行った。

 加藤は「大変難しい病気でした。2週間、生と死の狭間をさまよっていた。正気に戻るまでだいぶ時間がかかり、12月に入ってリハビリをしていました」と術後の死闘を振り返った。また、ICU症候群という精神的ストレスによって「意識がはっきりと戻ったときに現実と夢とのギャップがあって、あらぬ事を口にしたこともありました」と明かした。