女子SPで浅田真が首位、安藤2位 フィギュア四大陸選手権


フィギュアスケート四大陸選手権第2日(14日、韓国・高陽) 

女子ショートプログラム(SP)を行い、昨季世界選手権(東京)銀メダルの浅田真央(17)=中京大中京高=はジャンプでミスがあったが、60・94点で首位。同金メダルの安藤美姫(20)=トヨタ自動車=は60・07点で2位。大会最多4度目の優勝を狙う村主章枝(27)=avex=は50・24点で9位。ペアの井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組(米国)はフリーでミスを連発し、SPから1つ順位を下げて4位。