警部補の拳銃暴発、弾が民家の壁を直撃…千葉・習志野


29日午後2時ごろ、千葉県習志野市泉町の県警習志野庁舎2階事務室で、機動捜査隊の警部補(49)の自動式拳銃(32口径)が暴発、弾は窓ガラスを突き破って約10メートル先の民家の壁に当たった。

 事務室には警部補を含めて4人が、民家には2人がいたが、けが人はなかった。県警刑事総務課の調べによると、この日は拳銃の点検日で、手入れをした同僚から拳銃を受け取った警部補が弾を入れた際、誤って引き金に指がかかったという

警部補の拳銃暴発、弾が民家の壁を直撃…千葉・習志野
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061129i315.htm